七五三

大切な記念日だから、かわいい笑顔をきれいに残してあげたい
大切な記念日だから、お写真だけでも残してあげたい

そんな御家族を応援します!

ご撮影時は衣装無料

正絹から総絞りまで本格的なお衣装をそろえました。一度本物のお着物を見に来て下さい。持ち込み衣装も大歓迎です。
七五三-繭林館公式サイト[旭川|東神楽町の写真館]

撮影時のヘアメイク着付け無料

写真撮影当日のヘアメイクと着付けは無料です
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多カット撮影・セレクトシステム

沢山の写真をご撮影し、お客様にお選びいただけます。
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最高グレードの写真品質

最高級のプロ写真用紙を使用して、プロ現像所で手焼きにより1点1点丁寧にお仕上げしています。いつも手にしているお写真とは一段違うなと感じていただけると思います。

選べる台紙

繭林館ではシンプルな台紙から華やかな台紙まで豊富な種類の中から選んでいただけます。

ロケーション撮影に対応

ご希望の方はお問い合わせください。神社でも。紅葉のきれいな場所でも。大好きな思い出の場所でも。
屋外の爽やかな空気に表情も自然な笑顔になりますよ。
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お一人写し、ご兄弟、ご家族、、、ご希望のポーズをご相談ください。

繭林館 4つの安心

1.女性カメラマンが優しくご撮影

赤ちゃん、お子様大好き!女性カメラマンが優しく楽しくご撮影しています。どうぞご安心してご来店ください。

2.再撮サービス

お子様の体調やご機嫌はとても心配なもの。お子様や赤ちゃんが不調の場合は後日の再撮も行っております。

3.お客様のこだわり大歓迎

お客様のご要望に合った写真作りをしています。

4.伝統・格式の本式写真もおまかせ

和装のお写真はどんな形か気になるもの。今風のおしゃれなお写真だけでなく、伝統や格式を大事にした本式写真も繭林館なら安心です。

衣装 & 支度

七五三の衣装はやっぱりまずは和装。三歳の女の子は帯をつけることもありますが、被布といって袖無しのチョッキのようなものを羽織るものがあります。三歳ならではの被布も、幼くてかわいいですし、帯で派手にみせることもできます。
三歳の男の子の羽織袴、小さくて、とってもかわいいですよ!是非体験させてあげて下さい!
五歳の男の子は袴着の儀と言われる様に羽織袴できちんと残したいもの。お参りは、羽織袴でする派と、ちょっとやんちゃで袴ではちょっとと言う方は写真だけ袴で残し、スーツ姿でお参り派もいます。お子様の調子をみて考えてみてはいかがでしょうか。
七歳の女の子はやっぱりお着物。きれいな着物に帯をして、ハコセコを胸元にいれ、シゴキをしめて、三歳の時からさらに成長したきれいな姿を残しておきたいもの。お参りもだいぶ上手に行くことができます。きれいな自分に大満足。しゃなりしゃなりと素敵にお参りすることでしょう。

写真スタジオとか、ロケとか、かわいく撮ってもらうコツ

昔は神社で七五三の写真を撮るのが普通でした。
でも、今はお参りのときとは別日に写真スタジオで前撮りなどで撮影は済ませて、お参り当日は七五三のお祝いをする人も増えました。写真を前撮りすると、料金が安い!ご祈祷の時間を気にせず、ゆったり撮れるから写真の表情も柔らかい。などいいことずくめ。一方、お参りも写真も1日で全部済ませたい!という人は、お参り前にスタジオで着崩れを気にすること無くしっかりお写真を撮る方と、お参り場所で追っかけカメラマンが自然な表情を撮影した動きのある写真をお求めの方があります。どちらでもお好みのほうを!御家族の大切な記念をお好みのお写真で残してあげて下さい。
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かわいく撮ってもらうコツ

カメラマンがお子様の扱いにたけていて優しく楽しく撮ってくれるタイプならカメラマンに委ねてみて下さい。
できるだけきちんとかわいく残したい!!と大人の方がじっとしないお子様をつい叱ってしまうことも多々ありますが、じっと我慢。。。。おこられて、ご機嫌斜めのお子様のお顔がなかなか戻らないことがあります。どうぞお任せください!
七歳の女の子は口元が気になりますね。家で口を開けないようにと指導されてくる子がきちんとそれを守って真一文字に口を結んだ写真しか撮れない場合があります。気になってしまうと微笑んだお写真も撮れないもの。笑顔の歯が抜けた写真も、この次期ならでは!と思えるようならあどけない笑顔のお写真を残しておきましょう。

千歳飴

千歳飴は無事に長寿するようにと願いをかけて長い棒状の飴になったと言われています。
また、千歳飴の袋に描かれた鶴や亀は長寿を松や梅はお祝いの意味を持っています。
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年齢

数え年でも良いですし、満年齢でもどちらでも良いです。
三歳のお子様は数え年だと大変ですがあどけないお顔がとっても可愛いのでそんなお写真をお望みなら是非この時期に!三歳になるとしっかりしますのでお着物もきちんと着れて比較的しっかりお撮りできます。五歳のお子様は少しあどけないお顔を残したいなら数えで、五歳になってからりりしく残したい場合は満年齢で残しましょう。生まれた月にもよると思います。
七歳のお子様は歯が抜ける前に早めにお撮りすることも可能です。もしも気になるようなら参考にされて下さい。もちろん歯が抜けた後でもかわいく残せますからどうぞご安心ください!

七五三の衣装について

和装
三歳 女児 晴れ着に帯を結ばず袖無し襟付きの朱色の「被布」をはおる
三歳 男児 羽二重のしめ模様の紋付二枚かさねに、兵児帯、袖無し羽織
五歳 男児 羽二重の五つ紋付はぶたえのしめ模様、また、色紋付の長着とそろいの羽織。下着は白羽二重の比翼仕立て、袴は黒・紺・茶の無地か、のし目模様のある羽織、仙台平の派手な縞柄。畳表の草履、最近はのし模様など華やかな色柄を選ぶ場合もあり、白い扇子、守り刀を身につける。
七歳 女児 体に合わせ、肩上げ、おはしょりや腰あげをした友禅模様の絵羽織つけや総柄の友禅模様。丸帯を結び帯締めは、錦織りなど丸ぐけか紅白の組紐を。草履は畳表のぽっくりか布製のもの。

ご存知ですか?七五三

起源は平安時代にさかのぼります。
成長の節目に近くの氏神様に参拝して、無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りする行事です。

三歳 髪置きの儀

男児女児共通で、三歳になるまで良い頭髪が生えてくる様に願い坊主頭だったのを三歳になってからのばし始める様になったのが始まり。それを髪置きの儀と言いました。

五歳 袴着の儀

男児が袴を付け始める年齢。

七歳 帯解きの儀

女児が帯を締める着物にかえる年齢。

七五三の 日にち

11月15日は七五三の日。
本州では10月中旬から11月15日の前までに済ませるのが主流です。
北海道ではその時期は寒くなるため、ひと月前倒しした10月15日を七五三の日としています。
北海道では10月15日を過ぎるとあっという間に七五三のシーズンは終わったかの様ですが、本州からの移住の方も多く、やはり11月15日にこだわりたいと思う方もあります。10月1日~11月15日までご祈祷してくれる神社も普通にあるので、11月でもまだまだ七五三間に合いますよ!

七五三の お参り

一般的には氏神様にお参りすると言われています。
現在では小さな氏神様(神社)には宮司様がご不在のこともあるため、ご近所で一番大きいか有名な神社さんにお参りされるようです。

七五三の お祝い

できる限り多くの方達でお祝いしてあげるとお子様はみんなからの愛で守られている幸せを感じることでしょう。
とは言え、遠方でなかなかおじいちゃんおばあちゃんがいらっしゃるのは大変だったりすることもあると思います。パパママご兄弟などのいつも一緒にいるご家族様からのお祝いであっても七五三という行事を一緒に過ごす楽しく特別なときとして記念日になるといいですね。

七五三の お参りの意味

もともと七五三は無事に成長したことへの感謝とこれからの健康と成長を願う意味でお祝いを行っていた様です。
現在では、ご祈祷してもらい、お祓いをしてもらうことで健やかな成長を氏神様にお祈りするという意味があります。

七五三の仕方

神社でお祓いを受け、祝詞(のりと)をあげてもらうのが一般的です。

七五三の食事

お参りをした神社の近くの料亭やホテルなどでご家族やご親族で七五三のお祝い膳を用意することも多々あります。
たいていは和食で外食されるようですが、和食のお店は予約いっぱいなんてことも。
お子様が主役ですからお好きなお食事をセレクトしても良いと思います。
でも、お着物を汚さないかと親御さんは気が気ではありませんね。お子様もせっかくのお祝いなのに、着物を汚さない様にと疲れてしまいます。お着物は着替えてから出かけても良いですし、ご自宅でケータリングを利用するか親御様がご用意しても良いですね。お疲れ様!さあみんなで存分に食べよう!嬉しい七五三になること間違いなし!と私は思います。ただ、着替える前に、、、着物姿はなかなか無いことですから、たくさんお写真撮っておいてあげて下さいね!

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